必見!プロ野球選手も気付いていない、プロとアマチュア選手の決定的な違い

こんにちは!
東京都東大和市にある「かとう鍼灸院 整体院」の院長 加藤貴大です。

「野球のパフォーマンスアップ個別指導」も承っております。
ご要望の方は「予約ページ」の「お問い合わせはこちら」をクリックし、「お問い合わせフォーム」からご連絡お願い致します。

どこでも教わることができない、動きや力を伝える基礎となる体幹の使い方をお教えします。

一流のプロ野球選手とアマチュア選手の最大の違いは「体幹の使い方」にあります。


簡単に違いを言うとアマチュア選手は体幹を「捻り過ぎ」、プロは体幹を「捻らない」のです。


私たちの体は骨の構造的に、腰椎は5つあり、全部で5度しか回旋できないので、体幹は捻ることに適していません。
さらに体幹の使い方にはちょっとしたコツが必要です。
プロになるような人は小さい頃からは普通にできてしまってるので気付いていません。
なので、アマチュアにアドバイスするときなどバットの軌道だったり腕の使い方を言います。
アマチュア選手はその言葉や写真、動画を見てマネします。
しかし、同じようにいきません。
写真などで見たら同じような形になっていますが、同じような力がでません。
それに対して「体の大きさや強さ、センス違うから」と理由をつけてしまいがちです。
では、もし同じ体があったらプロと同じパフォーマンスになるのでしょうか?
•••ならないと思います。それをセンスというのかもしれませんが。
なぜか?
体幹の使い方がわかってないから、力が繋がってこないのです。
これがセンスの正体の1つかもしれません。
体幹の強さを例えるとプロは鉄の棒で、アマチュアはラップの芯のように中が空洞になっています。
良い選手の体幹の使い方は皆同じです。
私の経験になりますが、体幹の使い方がわかってからパフォーマンスが飛躍的に伸びました。
高校控え投手がプロ野球選手になれた要因は「体幹」にあります。
体幹を鍛えてる人はたくさんいますが、使えてる人はほぼいません。
経験談ですが形(フォーム)ばかり気にするのではなく、力の伝え方を追いかけた方が勝手に形が理想に近付いている事が多いです。
「形は作るものではなく、作られるもの」
形だけでは勝負できません。
大事なのは「連動する体を作る」「反応する体を作る」ことです。
その為に私が最も重要と考えてるトレーニングは体幹のインナーマッスルを鍛える「ドローイン」です。
そして、最初にお伝えした「ちょっとしたコツ」というのが、「体幹のインナーマッスルの使い方」です。
体幹のインナーマッスルが強くなってくると、力が伝わっていきます。今まで鍛えできた力がが繋がっていきます。
頑張ってきたあなたの努力を無駄にして欲しくないから、是非やって欲しいドローインです。

「ドローインのやり方」や「体幹の使い方」は、後日投稿予定です。

『かとう鍼灸院 整体院』
東京都立川周辺 多摩モノレール「上北台」駅徒歩2分
西武ドームと立川駅の中間 東大和市
〒207-0023
東京都東大和市上北台1-4-6コーポ内野105
tel:042-508-3369