勘違いに物申す!野球で1番大事な考え方

こんにちは!
東京都 東大和市 武蔵村山市
多摩モノレール 上北台駅から徒歩2分
「かとう鍼灸院 整体院」の院長 加藤貴大です。

今回は得意の野球色強めの話をしていきます!

野球をしていたら、もっと速い球、強い球、遠くやノビのある球を投げたい。ホームランを打ちたい。など誰しも願うと思います。

そのために1番大事な事は何でしょうか?パフォーマンスを上げるために必要なものは何でしょうか?

勘違いに物申す!野球で1番大事な考え方

当たり前ですが、ボールを投げる瞬間の強さ、バッターなら、ボールとバットが当たる瞬間の強さになります。

しかし、われわれはよく間違えてしまいます。力を求めているのに、いつの間にか形(フォーム)を求めてしまっていることが多いです。

パフォーマンスを上げるためにフォームを作っているのにもかかわらず、いつの間にかフォームばかり気になってしまい、投げるや打つ瞬間の強さを求めることを忘れてしまっています。

本来ピッチャーならまずはリリースでボールにどれだけ強い力を込められるか、そこを求めて行きます。バッターも同じです。打つ瞬間の強さを求めるます。

強い球を投げることを求めていった結果、体幹の捻転差が生まれてくる。腕がしなってくる。これは正解です。

しかし、写真などから良いピッチャーは捻転差が大きいという情報を仕入れ、捻転差を意図的に大きくしようとしてしまっています。力を抜くなどして無理に大きくしようとしています。そうなると、捻転差を大きくする事が目標になってしまい、球を強くすることを1番に求めなくなってしまうので、形は良くなってもパフォーマンスが上がらないことがあります。

引くのではなく、引かれる。捻るのではなく捻られる。ことが大事です!

結果的に両方とも捻転差が大きくなるのですが、何を求めるかによって結果が変わってしまいます。しっかりとゴールを見据えた上でそのために取り組んでいくことが大事です。

形ではない。形は勝手に作られるもの。

写真では同じように見えるけど、内容(やってる本人の力の伝わる感覚)が全然違う

形ではなく、パワーを求めていたのに理想の形になっていたということも多々あります。

私はリリースやインパクトを最大限に強くする体の使い方を教えています。



「姿勢•可動域改善はあたりまえ。その先の動作改善を目指します」
体の痛みや不調で悩んでる一般の人はもちろんですが、原因不明の不調で結果が出てないアスリート、好調を維持したいアスリートなど
一般の人からトップアスリートまで どんな方でもご来店お待ちしております。

『かとう鍼灸院 整体院』
東京都立川周辺 多摩モノレール「上北台」駅徒歩2分
西武ドームと立川駅の中間
東大和市 武蔵村山市 の整体 鍼灸
「元プロ野球選手の院長が現役の時に受けたかった治療をしていきます」

〒207-0023
東京都東大和市上北台1-4-6コーポ内野105
tel:042-508-3369
立川 東大和 武蔵村山 小平 所沢 スポーツ整体 パフォーマンスアップ整体