バカにできないコンディショニング。#経験から語る#アスリート

こんにちは!
東京都 東大和市 武蔵村山市
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「かとう鍼灸院 整体院」の院長 加藤貴大です。

コンディショニングとパフォーマンスは密接に関係しています。パフォーマンスを上げたかったら、コンディショニングを上げることが重要となります。パフォーマンスとコンディショニングの関係はピラミッドみたいなものなので、ピラミッドの頂点のパフォーマンスを発揮したいなら頂点付近のコンディショニングが必要です。ピラミッドの下の方のコンディションで頂点のパフォーマンスを出すことは難しいですし、無理をするとパフォーマンスが不安定だし、ケガしやすいです。

良い感覚を繰り返し練習することで体が覚えます。そして、悪い感覚を繰り返すと悪い感覚を体が覚えます。

私たちは真面目な人が多いので、感覚が悪くなったときに、良い感覚を取り戻そうとたくさん練習してしまいます。そして疲労や精神的なコンディショニングが悪くなり、良い感覚がわからなくなり、迷宮入りしてしまいます。

わからなくなる前に、一度リラックス良い感覚を戻すことが大事です。

パフォーマンスレベルが上がってくると、コンディショニングを整えることがメインになってきます。

プロの選手は体に敏感だし、体の声が聞こえてる人が多いので、パフォーマンスに影響するレベルまでコンディショニングが下がりすぎないようにしています。

コンディショニングというと休むと勘違いしている人が多いですが、ただ休んでも関節のひっかかりは取れないので、体が動きやすくなるような動きの滑らかさは出ません。

私の考えでは、コンディショニングとはただ休むだけではなく、体を動かしやすくする為の行動です。

出力を上げるために鍛えることも大事。

関節を動かすことや、ストレッチも大事。

普段の生活やいつもの運動だけだと、動かさない関節があるので、知らず知らずに硬くなっています。硬くなると、脳は動かない関節だと認識し、使えなくなってしまうので、それを予防するために、私は少しでもいいから全身の関節を動かすように指導します。たくさんやらなくてもいいから0はやめようという予防的な考えです。

全身の動きを出しつつ、鍛えることでパフォーマンスは上がります。




「姿勢•可動域改善はあたりまえ。その先の動作改善を目指します」
体の痛みや不調で悩んでる一般の人はもちろんですが、原因不明の不調で結果が出てないアスリート、好調を維持したいアスリートなど
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