アスリートコンディショニング

こんにちは。
東京都東大和市にある「かとう鍼灸院 整体院」の院長 加藤貴大です。

高校控え投手から様々なトレーニングや巡り合いによって得た知識によってプロ野球選手になることができました。その経験から学んだことを話したいと思います。

「アスリートコンディショニング」とは何でしょうか?

私が思う「アスリートコンディショニング」とは「健康」な状態からさらに上で、自分の体を思い通りに動かせる状態に持っていき、パフォーマンスを上げるコンディショニングです。
普通の人の「健康」は辛さや痛みがなく心も体も快適に過ごすことを目指しています。そのために姿勢を気にしたり、食べ物に気をつけたり、ジムに通ったり、趣味で体を動かしたりします。

では、「アスリート」とは何でしょうか?

身体能力が高い人?運動が上手い人?球技が得意な人?

違います。身体能力が高かったり、パフォーマンスが高いだけではアスリートとは呼べません。
私が考えるアスリートとは自分を高めようと努力している人、自分を律している人、毎日少しでも上手くなろうと練習やトレーニングをしている。
上手くなるために体を鍛え、体を強くするための栄養も考えている。回復の為の睡眠や休息も考えている。

自分を高める為に作戦を立てて、実行し、反省して、やり直す。過去と現在、未来も考えて生活できる人がアスリートだと思います。
そして、どんなアスリートでも試合でパフォーマンスを出す為には、痛みが無かったり、心身ともに健康であることが根底にあります。


アスリートコンディショニングはパフォーマンスアップの為の体の使い方などを指導していきます。

痛い所や動かしにくい所があるなら、まずそこを手技によって改善していきます。そして、体幹トレーニングや体の使い方の指導に移行します。

「技術」ばかり追う人も多いですが、まずは「体の強さ」が大事です。「体の強さ」によって習得できる技術レベルが変わってきます。

「体の強さ」というとウエイトトレーニングで鍛えた筋肉の多さをイメージされがちですが、それだけではありません。体幹の強さ、体の使い方、可動性、身体操作能力など全て合わせて「体の強さ」になります。

技術練習を存分にできてなくても「体の強さ」がレベルアップすると勝手に技術が向上することもあります。

体が強ければ、コツを知った時に飛躍的にパフォーマンスが伸びることもあります。

体のレベルアップ無くして、技術のレベルアップはほぼ無いでしょう。

体はすぐには強くならないので、毎日コツコツと地道に続けることが必要です。

地味なトレーニングで辛いし、飽きやすく、効果を感じにくいので、いつの間にかやらなくなることも多いかもしれませんが、人生を変える為には必要なことです。長い人生のたった数カ月、数年間やり続けてみましょう。気付くととんでもない所にたどり着いているかもしれません。

私も高校控え投手だったので、プロ野球の世界はすごく遠いものだと思っていました。しかし、しっかりと体を鍛えパフォーマンスが上がっていくと意外と遠くなかったのです。

高校の時は体が弱く、弱いから鍛えようと日々頑張っていました。プロ野球の世界に入って、自分ではずっと体が弱い部類だと思っていましたが、いつの間にかプロの世界でも体が強いと言われる部類に入ってしまったのが驚きでした。

数カ月、数年の我慢ができないのに、人生が変わるわけがありません。人生を変えるというのは本当に大変な努力と運が必要だと思います。

前向きに取り組むことで運も向いてきて、思いもよらない事が起きるはずです。

私はプロに行けるような選手ではなかったし、ちょっと変わっているので、人生が変わる可能性があるならやってやる!と大学の時に遊ぶ時間を削って練習、トレーニングをしていました。なので、今となっては「もう少し遊びたかったな」と思うことがありますが、人生を変えられたので後悔はありません。

今の知識から思い返すと、「何て無駄な努力をしてたんだ」とか「もっと休養をしっかり取らないといけなかったな」とか思う部分も多々ありますが…あの時は知識も無く、気持ちしか無かったので。。。

話が脇道に逸れました。すみません。

パフォーマンスを上げるには正しい知識が大事です。写真や動画に惑わされない。イメージや固定概念に振り回されない。

体は良くも悪くも自分のイメージ通りに動こうとします。思うようなパフォーマンスがでないなら、体がうまく動いてないのか、自分の知識や認識を間違えているのです。

なので、アスリートコンディショニングでは手技により自分で意識できない背骨や関節のひっかかりを取り除き、「脳に関節を認識させること」で体を動きやすくします。ドローインを基本とする体幹トレーニングを指導します。
アスリートは体幹と四肢を別々に動かすことが大事です。

アマチュアの選手ほど、体幹と四肢を一緒に動かしてしまいます。アマチュアの選手は手足を大きく使おうとします。その結果、手足の力によって体幹がブレ、地面から得られる力や体の中から出てくる大きな力を使えなくなります。
パフォーマンスが出ないし、体がブレるのでケガもしやすくなります。
体幹と四肢を別々に動かす為に、ドローインでお腹の中を固めて、ブリッジなどで背骨に可動性と強さを加えていきます。そして、腹直筋と腹斜筋、中臀筋、内転筋などを鍛え、体の中心、横、斜めのラインを強くしていくことで「軸」が強くなっていき、体幹と四肢が別々に扱えるようになります。

さらに変な話をしていくと、野球に関してですが、プロは体幹から手足を離さないように体を使います。体幹から横に離れれば離れるほど力が入らないことがわかっているので、全て体の正面で操作します。
体幹から手足離さない意識だが、実際の動作は大きく見えます。写真や動画で見るとすごく大きくなっているので、真似して大きい動作をしても力の入れどころがわかってないのでうまくいきません。

アスリートコンディショニングでは形(フォーム)ではなく、体の中から動いていくことで、形を意識しなくても形が良くなることを目指しています。

「何の為に、何を意識して、どこを鍛えて、何の動作を強くしていくか」をしっかり理解することで、同じようなトレーニングでも全く異なる結果になっていきます。

良いトレーニングは、終わったときにトレーニング前より体が軽くなっており、動きやすくなっています。

パフォーマンスを上げたい、調子の波が激しく安定させたい、自分はまだできると思っているがケガなどから調子が上がらず苦しんでるアスリートの力になりたい!

私もたくさん悔しい思いをしてきました。ケガから調子が上がらずに引退になりました。

そこから体のことを勉強、研究して不調の原因を突き止めました。

現役の時に知りたかった知識や現役のときに受けたかった治療も多く、「これができれば多くの人を救える」と感じ治療の腕も磨いてきました。鍼灸師の資格も取り、より深くまでアプローチできるようになったと感じます。

私が選手の時と同じように悩んでたり、苦しんでる選手を救いたい。その一心で頑張っています。

ご連絡お待ちしています。



『かとう鍼灸院 整体院』
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元プロ野球選手のはり師きゅう師 整体師
加藤貴大