院長の熱い思い①(開業)
こんにちは。東京都東大和市にある「かとう鍼灸院 整体院」の仮面ライターBです。
今日は院長に質問形式で色々と聞いていきたいと思います^_^
B「院長はなぜお店を開こうと思ったのですか?」
院長「それはですね、私自身が小さい頃からずっと野球をやってまして、ずっと投手やってたんですけど、ケガなどで苦しんだ時期もありました。その時に整体師さんとかトレーナーの方に助けてもらってケガを乗り越えた経験が大きいですね。投げ方や体の使い方など固定概念が多かったのですが、正しい体の使い方やトレーニングの仕方を知ることでケガの予防にもなりましたし、野球のパフォーマンスも向上しました。今までの自分が間違ってた衝撃がすごかったです。色々な人との出会いもあり、夢だったプロ野球選手になることもできました。プロでもケガで苦しみましたが、良くも悪くもたくさんの経験が財産です。この経験をみんなに伝え、自分と同じ失敗をしないで、夢を目標を叶えて欲しいと思ってます。選手の時に助けてもらった分、今度は自分が助けたいと強く思いますね。」
B「ご自身の経験を活かして、今度は助ける側になりたいと。」
院長「はい、そうです。ある選手は自分の心の中ではできると思ってるのに、ケガやコンディショニングの影響で力が発揮できずに諦める…辛いですよね。手が届きそうで届かないのが1番悔しいと思います。その選手は他の人から見たらただの実力不足と言われるかもしれません。でも私は実力という言葉で片付けたくないのです。私は色んな選手の体を見たときにもっと良いはずだといつも感じます。そして全身を調整し、体全体がスムーズに動くようになって、やっとその人の実力が出ると思います。自分の実力で勝負して負けたら課題が見つかりますけど、ケガの影響だとその場しのぎの勝負になるので課題が見つかりません。というか相手との勝負なのに自分の中で自分との勝負になってしまいます。これでは勝負になりません。私自身、相手と勝負したかったのに、痛みなどからそれどころじゃなかったです。そうなると今まで普通に出来てたこともできなくなり、自分を疑うようになりました。本当に辛かった。このような経験から、同じ思いをして欲しくないと強く感じ、整体・鍼・灸を学び、今ではパフォーマンスが発揮出来なかった原因がわかりました。」
B「なるほど。スポーツ選手もそうですが、そうでない方も同じような悩みを抱えている人は多いのではないかと思います。1人でも多くの方に院長のことを知ってもらいたいと思いました!
院長、初回インタビューにお応えいただき、ありがとうございました!」
インタビュー形式もなかなか新鮮ですね!
次回はまた別のお題で質問していきたいと思います
仮面ライターB
『かとう鍼灸院 整体院』
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元プロ野球選手のはり師きゅう師 整体師
加藤貴大